
三国時代ユネスコ世界遺産성/도성
落花岩
忠清南道扶余郡扶余邑双北里
地図で見る場所紹介
落花岩(ナクファアム)は、扶餘郡の扶蘇山北側の白馬江(錦江)のほとりに立つ岩の絶壁である。百済の泗沘城が羅唐連合軍に占領された際、数多くの百済の女人たちが花びらのように白馬江へ身を投げた姿が花の散る様に似ていることから、落花岩という名を得たという伝説があるが、実際の歴史的事実とは距離がある。絶壁には、朝鮮後期の学者である尤庵・宋時烈が書いた『落花岩』の文字が鮮明に残っている。落花岩の奇岩絶壁は、扶蘇山城を通じて直接登り、東屋から白馬江を眺めるのもよく、白馬江から遊覧船に乗って見上げるのもよい。落花岩の下には皐蘭寺(コランサ)と皐蘭寺船着き場がある。近隣の観光地としては、扶蘇山城、皐蘭寺のほか、扶餘官北里遺跡、定林寺址五層石塔、扶餘旧衙里遺跡、扶餘双北里窯址、扶餘郷校、宮南池、国立扶餘博物館などがある。