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歴史探訪
旧江景聖潔教会礼拝堂
日本統治時代

旧江景聖潔教会礼拝堂

忠清南道論山市江景邑階伯路219番길40-1

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場所紹介

旧江景聖潔教会礼拝堂は、忠清南道論山市江景の邑内に位置している。初期の布教過程における土着化現象により、キリスト教建築の形態はその大部分が韓屋であった。しかし当時の神父や牧師の多くが西洋人であったため韓屋の不便さを感じ、また西洋式建物に憧れる一部の信徒たちによって、次第に西洋式の礼拝堂が建てられ始めた。このような過程を経て、初期の韓屋教会の大部分が消滅、あるいは改築・新築され、原型がほとんど残っていない。こうした現状の中で、韓屋の形態のまま残っている旧江景聖潔教会礼拝堂は希少的価値が高い。特に内部構造は、キリスト教の土着化過程に現れた韓屋教会の建築方法を示している。内部はいわゆる「間仕切り教会」と呼ばれ、祭壇を中心に布を設置して男女を区分するための初期教会の形態を保っている。また、内部の煉瓦の上の漆喰仕上げと、垂木をそのまま露出させた煙灯天井は、素朴な木造建築の構造的な美しさを示している。特に、木材の治木手法や架構技法は、伝統的技法から近代化に伴う技術的な変化過程をうかがい知ることのできる重要な資料である。こうした価値が認められ、2002年に国家登録文化遺産に指定され、現在は江景聖潔教会が管理している。旧江景聖潔教会礼拝堂へは、国道23号線、地方道68号線・799号線から玉女峰路を通じて訪れることができ、高速道路では論山天安高速道路の鍊武ICと湖南高速道路支線の論山ICが近い。公共交通では、湖南線鉄道の江景駅と江景バス停留所を利用できる。周辺には江景塩辛市場、江景歴史館、江景近代通り、江景浦口などがある。