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歴史探訪
魯峯書院
朝鮮王朝

魯峯書院

慶尚北道 醴泉郡 호명읍 내신2길 301

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場所紹介

魯峯書院は、朝鮮の端宗(在位1452~1468)の時代に「不事二君」の忠節を守って殉節した竹林・権山海(~1456)の節義を見習い、後進を育成するために建てられた書院である。権山海は朝鮮前期の義人である。世祖元年(1455)、首陽大君が端宗の王位を奪うと、二人の君主に仕えることを拒んで郷里に退いた。その後、死六臣とともに端宗の復位を図ったが、志を遂げられず殉節した。魯峯書院は正祖18年(1794)に建てられたが、高宗3年(1866)の書院撤廃令によって閉鎖され、その後1921年に地方の儒林の支援で再建された。建物は内新村の旧新堂小学校の隣、魯沙峯の麓に西を向いて立ち、5棟の建物で一郭を成している。四柱門を入ると教育のための講堂である蒙養斎があり、その後方に典祀庁がある。その右側にある内三門を入ると祭祀を行うための祠堂である崇義祠がある。講堂は正面5間、側面1間半の規模の入母屋造の建物で、粗石積みの基壇の上に自然石の礎石を置き、方形の柱を立てて屋根を支えるようにした。祠堂は正面3間、側面1間の規模の切妻造の建物で、前面のみ丸柱を用い、残りは方形の柱を用いた。