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歴史探訪
五秀里石仏
高麗

五秀里石仏

全北特別自治道任実郡五秀面五秀10路24-22

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場所紹介

獒樹里石仏(オスリソクプル)は、全羅北道の観月村にある高麗時代の石仏で、花崗石でできている。下体の部分が地に埋もれていたものを発掘し、復元を通じて立像を完全に鑑賞できるようになった。この石仏は、光背と仏像が一つの石でできており、舟形の巨身光背を2本の線で表し、内側には蓮の花の文様を、外側には炎の文様を、一番上には化仏を刻んでいる。弥勒仏の頭は螺髪に小さな髷のような肉髻があり、丸い顔である。耳は長く表現されており、首には3本の三道があり、肩は狭く体つきはやや平たい。300余年前から伝わってくる伝説によれば、裏山から家一軒ほどの岩の塊が歩いて下りてくるのを見た一人の女が大声を上げると、岩がその場にすっくと立ってしまい、それが石仏であることを知った村の人々が、その時から仏に祈りをささげ、真心を尽くして世話をしているという。その後、村人の崔敬泰(チェ・ギョンテ)が掘っ立て小屋のような家を作ってやり、1910年頃に、鎮安・馬耳山の処士・李甲龍(イ・カビョン)が、夢に「私が服を脱いでいるので家を建ててくれ」というこの石仏の頼みを受けて改築し、現在に至ったものであるという。また、管理人の朴良礼(パク・ヤンレ)によれば、この石仏は乱があるたびに、おびただしい量の汗を流していると伝えたりもする。