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歴史探訪
五槐亭
朝鮮王朝

五槐亭

全羅北道任実郡三界面三隱2길22-31

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場所紹介

任実郡三界面三隱里にある五槐亭は、岐陽里の海州呉氏入郷祖・遁庵呉養孫が建てた亭子である。高い丘に位置し、大きなケヤキとナラの森に囲まれて周辺の景観が美しい。亭子はよく整えられた花崗岩の礎石の上に短い楼下柱を支えて丸柱を立てて建てた。正面3間・側面2間の瓦による二重軒入母屋造りで、中央に部屋を置き四方に縁を回した典型的な湖南地方の亭子である。部屋には四方に折り戸を付けて必要な時に周辺の景観を楽しめるようにし、縁の周囲には四方に鶏子脚欄干を巡らせた。参奉・遁庵呉養孫は寒暄堂金宏弼(1454-1504)の弟子である。1519年(中宗14)の己卯士禍の際に水原へ逃げ、1521年(中宗16)に南原の末川坊木器村に移り隠れ住んでこの亭子を建てた。「五槐」という名は亭子の傍らに植えた5本の槐木(エンジュ)に由来するという。