近代(開港・大韓帝国)
マルモク市場と柿の木
全北特別自治道井邑市利平面斗子里
地図で見る場所紹介
井邑市梨坪面の面事務所前の道路の向かい側に位置するマルモク市場は、1894年の東学農民運動当時、ペドゥル平野の農民数千名が古阜へ向かう前に集まった場所で、第1次白山蜂起を行うまで壮頭庁を置き陣を設けた場所である。またここには樹齢180年ほどの柿の木が一本立っているが、この木の下でマルモク市場に集まった農民たちに、全琫準が郡守・趙秉甲の貪虐と農民搾取の実情を知らせ、農民蜂起の必要性を力説したと伝えられる。この地の住民たちは今もこの柿の木の柿は採らないという。(出典:国家遺産庁)