
日本統治時代
醴泉権氏屏岩亭及び別廟
慶尚北道醴泉郡龍門面聖賢길22-39
地図で見る場所紹介
日本統治時代に醴泉(イェチョン)地域を代表する独立運動家であった権元河にゆかりのある建物である。屏巌亭は正面5間、側面2間の規模の八作瓦葺きの建物で、亭のある一帯の東側に屏風のようにそびえる大きな岩の上に位置している。特に屏巌亭は19世紀後半の構造様式や平面形式などをよく残しており、亭建築の機能に適した立地条件はもちろん、岩・池・石仮山などの伝統的な造景要素をしっかりと備えており、造景史研究の重要な資料である。亭の右側にある別廟は3間規模の切妻瓦葺きの建物で、もとは仁山書院の祠堂であったが、書院が撤去されると祠堂だけをこの地に移築し、権孟孫・権五紀・権五福・権墉を祀る別廟として使用している。