
南北国時代(統一新羅・渤海)
慶州 利見台
慶尚北道慶州市甘浦邑大밑길12-14
地図で見る場所紹介
大王岩を意義深く眺められる場所が二か所ある。大本小学校前の利見台と、東海口という表示石の下に「나의 잊히지 못하는 바다(私の忘れられない海)」という記念碑が立つ場所である。利見台は華やかな陵墓を辞退して東海の龍となって国を守ると言った文武王が龍に変じた姿を現したとされる場所で、その息子・神文王が千金にも換え難い宝・万波息笛を得たという由緒深い場所である。利見台という名称は『易経』の「飛龍在天 利見大人」という語に由来する。現在の建物は1970年の発掘調査で現れた礎石に基づいて近年建てられたものである。東海口表示石の下には1985年に弟子たちが建てた「나의 잊히지 못하는 바다」の記念碑がある。