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歴史探訪
玄洞祠
朝鮮王朝

玄洞祠

全羅北道益山市三箕面玄洞1길3

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場所紹介

益山市三箕面箕山里の玄洞村の入り口にある祠堂である。建立の年代は正確には分からない。延安李氏一門の家廟で、中始祖・李崇元の位牌を祀っている。建立当時は不祧廟(国に大きな功を立てた人物の位牌を祀るため、王命によって建てられた廟)と御書閣(王が自ら書いた文を保管するために建てた建物)、影堂まであったが、現在、不祧廟は正面3間の祠堂と正門1間が残り、影堂はその跡地だけが残っている。御書閣は全国的に残っている所が多くないが、全羅北道では長水郡蟠安面の御書閣と、玄洞祠内にある御書閣の二か所だけである。「延安李氏御書閣」とも呼ばれるこの御書閣には、朝鮮初期の文臣・忠簡公李崇元が王から下賜された影幀や御書、教旨、李崇元の白牌と紅牌、功臣録券、功臣会盟録などの歴史的遺物が保管されてきた。このうち教旨18枚と、成宗が下した功臣録券1軸、功臣会盟録1巻が宝物に指定され、忠簡公宝物博物館へ移されており、御書閣は正面3間で再建された。忠簡公宝物博物館は玄洞祠のすぐ隣にあり、あわせて見学することができる。