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歴史探訪
石上庵(高敞)
朝鮮王朝

石上庵(高敞)

全北特別自治道高敞郡牙山面禅雲寺路250

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場所紹介

石床庵は禅雲寺とともに百済時代に創建されたという記録が伝わり、その後1665年(顕宗6)に僧・学哲が重創した禅雲寺の山内庵子で、僧たちの修行の場である。禅雲山に位置し、寺の名は寺の西側30m地点にある寝台のような平らな広い岩に由来する。法堂は近年の建物で、玉石の観世音菩薩坐像を奉安しており、菩薩像の後ろには1765年(英祖30)に造成された後仏幀画を中心に、同年に造成された七星幀画・地蔵幀画・神衆幀画などが左右にある。現在は法堂と七星閣だけが残っており、周辺の四か所に建物跡がある点から、本来は規模の大きな寺院であったことがわかる。大きく雄大な規模がよく整った本寺・禅雲寺とは異なり、小さいながらも慎ましく淡白な情趣が漂う庵子である。石床庵は誇れるような大きな堂宇や国宝級の仏像はないが、庵子の周りの自然環境やその空間が与える雰囲気が魅力的な場所である。