朝鮮王朝
虎岩書院
全羅北道南원市徳果面徳果道村길67-8
地図で見る場所紹介
書院とは優秀な儒学者の祭祀と地域民の教育のために設立された朝鮮時代の私立教育機関である。虎岩書院は朝鮮後期の書院で、朝鮮太宗代に領議政を務めた李舒を主壁に、沈九齢・安成・蘇衍・蘇山福・李党の6賢の位牌を奉安している。李舒は本貫洪城、号は松江で、高麗の忠粛王の頃1332年に生まれ1357年(恭愍王6)に文科及第した。朝鮮建国後1394年(太祖3)に大司憲となり、太宗即位後は侍郎賛成事・右議政を経て府院君に進封され、告命使として明を訪問した後、領議政まで昇った。諡号は文簡公。境内には祠堂・講堂・典祀庁・外三門・内三門があり、毎年旧暦3月6日に향사が行われる。