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歴史探訪
普信閣跡
朝鮮王朝

普信閣跡

ソウル特別市 鐘路区 종로 54

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場所紹介

普信閣跡は、都城の内外に時刻を知らせる鐘楼「普信閣」があった場所である。普信閣は別名「鐘閣」とも呼ばれ、朝鮮・高宗32年(1895年)に「普信閣」という扁額(賜額)が下賜されたことから名づけられた。太祖4年(1395年)に初めて建てられた後、4度も焼失し、8度にわたって再建された。現在の建物は1979年8月にソウル市が建てたもので、東西5間、南北5間の2階建て楼閣となっている。宝物第2号である普信閣鐘は、朝鮮・世祖14年(1468年)に造られ、円覚寺にあったが、寺が廃寺となった後、光海君11年(1619年)に現在の普信閣の場所へ移された。普信閣鐘は午前4時に33回、午後7時に28回打ち鳴らされ、都城の門を開閉し、一日の時刻を知らせる役割を果たしてきた。長い歳月の間に胴体に亀裂が生じ、これ以上鐘を打てなくなったため、国立中央博物館に鐘閣を建てて保管している。現在、新しい閣に掛けられている鐘は、1985年に国民の浄財によって新たに造られ、その年の光復節に初めて打鐘された。毎年12月31日になると、普信閣付近は車両が規制され、新年を迎える打鐘式をともに楽しもうと集まった人々でいっぱいになる。