
朝鮮王朝
望遠亭跡
ソウル特別市 麻浦区 동교로8안길 23 (합정동)
地図で見る場所紹介
合井洞に位置する亭子で、ソウル市記念物として1989年10月に復元され、管理されている。世宗6年(1424年)に孝寧大君が別荘を建てたが、翌年、世宗が西郊へ農政を視察に来た際に亭子へ立ち寄ったところ、恵みの雨が降ったことから「喜雨亭」と名付けたという。成宗15年(1484年)に月山大君が亭子を大きく改修し、望遠亭と名付けた。燕山君12年7月には1千人余りが座れるように拡張して秀麗亭と改めたが、その年の9月の中宗反正により、再び望遠亭に戻された。1925年の乙丑大洪水と漢江開発で姿を消していたものを、漢江沿いの文化遺跡復元計画の一環として1988年6月に着工し、1989年10月に竣工した。近くの望遠洞は、まさにこの亭子から取った町の名である。