
朝鮮王朝
青陽タラクゴル縦墓聖地
忠清南道青陽郡花城面タラクゴル길 78-6
地図で見る場所紹介
縦墓(줄무덤)は、一つの墓に多くの人を共に葬ったことからついた名で、줄묘とも呼ばれる。興宣大院君が天主教徒を弾圧した際、洪州監獄で殉教した教徒が埋葬されている。全部で37基あり、主に家族単位で埋葬されている。周囲に10軒の家屋の跡が残ることから、天主教弾圧時に村全体が被害を受けたと推定される。青陽タラクゴル聖地は、「汗の殉教者」崔양업神父とその父・崔京煥聖人が誕生した由緒ある教友村であり、無名の殉教者たちの墓が列をなして並ぶ場所でもある。村の裏山の日当たりのよい尾根には、無名殉教者の墓所と墓碑が数列にわたって並んでいるが、誰の墓かはわからない。1866年の丙寅迫害当時、洪州監営で殉教した教友の遺体を夜のうちに厳しい監視をかいくぐって奪い出し、崔氏の宗山であるこの地に葬ったと口伝で伝えられている。