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歴史探訪
蒼東書院
朝鮮王朝

蒼東書院

全羅北道井邑市利平面蒼谷길38-27

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場所紹介

書院は朝鮮中期以降、学問を研究し優れた儒学者の祭祀を行うために地域の士林によって設立された私立教育機関である。井邑市利平面にある蒼東書院は1965年に地元儒林の発議により創建され、金澤述を配享している。金澤述の本貫は扶安、字は宗顯、号は後滄である。17歳の時、天安金谷にいる全禹を訪ねて勉学し、後滄という号を受けた。1906年の崔益鉉の泰仁義兵に参加し、宋秉璿・金福漢とも交流した。1909年に両親が病を患うと指を割いて患者に血を飲ませ、母が死去すると3年間墓傍に暮らして孝として名を知られた。また倭敵打倒の機会を伺う意味で不忘室を建て後進を教育し徹底した排日思想を高揚させながら抵抗し、1954年に他界した後、1975年に士論で啓陽祠に追配された。蒼東書院の建物には祠宇・講堂・庫直舎・内三門・外三門などがある。