
三国時代
永登洞遺跡(益山)
全北特別自治道益山市弓洞路57
地図で見る場所紹介
益山市・永登市民公園の中には大きな墳丘状の丘があり、これは2002年5月30日に益山市郷土遺跡に指定された永登洞遺跡である。永登洞の宅地造成過程で遺物の痕跡が発見され、1995〜1996年に圓光大学校馬韓百済文化研究所が発掘調査を実施した。調査によると、青銅器時代の長方形住居跡3基と円形住居跡2基、計5基の住居跡があった場所で、このうち長方形住居跡1基は元の永登洞遺跡にあり、残り4基は周辺地域から移転してきたものである。永登洞遺跡は益山地域で初めて確認された青銅器時代前期の遺跡であり、馬韓時代の首長級墓である周溝墓の調査が行われたことで、益山地域の青銅器文化の系統を把握し馬韓時代の文化を確認できる遺跡である。