
近代(開港・大韓帝国)
公州牛禁峙戦跡
忠清南道公州市金鶴洞
地図で見る場所紹介
公州牛禁峙戦跡は、1894年に東学農民軍が官軍と日本軍の連合軍を相手に最後の激戦を繰り広げた場所である。公州から扶余へ越える麓の峠で、牛禁峠、牛禁峙、あるいは飛雨禁峠とも呼ばれる。牛禁峙の峠は湖西地方の要衝であり中部地域の拠点で、忠清道監営の所在地がある公州の南の重要な関門であった。1894年、全琫準が率いる東学農民軍が反封建と反外勢の旗印を掲げ、竹槍で対抗した場所で、韓国近代史において非常に意義深い場所である。牛禁峙戦跡は歴史の現場として国家史跡に指定され、東学軍の魂を慰めるため1973年に東学革命軍慰霊塔が建てられた。